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60歳以降も働きたい女性は約8割、老後のお金に不安公開日:2023.02.01日本の企業では一般的に取り入れられている定年制度。1970年代以前は55歳が一般的だったが段階的に引き上げられ、2021年4月からは70歳までの働く機会の確保が企業の努力義務となった。 キャリアデザインセンターは、女性向け転職サイト「女の転職type」の会員女性749名を対象に、「いつまで働くか」に関するリサーチを実施。最多の回答が「60~65歳」で46.1%。次いで「70~80歳」(14.2%)、「一生涯」、「40~55歳」(いずれも17.4%)という結果に。一般的な定年である60歳以上と答えた割合は約8割を占めた。 (Forbes JAPAN 1月4日) 女性も男性もその多くが60歳以降も働きたいと思っている。ただ、今までは、専業主婦が一定の割合を占めていたため...