ニューストッピック

  • 82歳の現役美容研究家が語る、これからの生き方
    シニア起業で第2・第3の人生に挑戦する生き方を紹介した『これはしない、あれはする』が、2017年12月27日(水)に発売された。 平均寿命が延び、人生100年時代と呼ばれる時代になった昨今。定年といわれる60代はまだ元気で、そこから先の人生を“老後”として生活するにはあまりに長すぎる。増税や「高齢者雇用安定法」の改正が進む現在、“シニア起業”で人生を豊かに過ごす人が増加しているという。シニア起業で一生楽しく働く生き方は、これからの時代の先駆けであり、働く女性たちのキャリアの手本にもなると言える。 著者の小林照子は、シニア起業を成功させた82歳の現役美容研究家。同書のメッセージである「人はいくつになっても、新しい人生をはじめられる」を自ら体現している人物だ。同書では、前半に「くらべない...
  • 65歳超の雇用、非正規7割 再雇用時に正規から転換
    昨年1月から7月までに65歳を過ぎてから新たに雇用、または再雇用された高齢者約6...
  • 生涯働くのが幸せ、シンガポール
    首相のリー・シェンロン(65)は14年末、フェイスブックで「日本で高齢者福祉が社...
  • 高齢者の葉っぱビジネスの経験伝授、農業活性化へ
    和食に添える葉や花などの「つまもの」を高齢者が商品化する「葉っぱビジネス」で知ら...
  • 愛知労働局、60歳以上限定の合同就職面接会
    厚生労働省の愛知労働局は十四日、六十歳以上だけを対象にした初めての合同面接会を、...
  • 高齢化日本に学ぶべき教訓
    日本の実質GDPは00年から15%弱しか増えておらず(つまり年1%未満)、主要国...
  • シニア世代も売り手市場、即戦力に企業注目
     “人生100年時代”とも言われる中、55歳以上向けの合同就職面接会などが活況を...
  • 第2の人生はフリーで働く
    定年退職後、再雇用など“会社勤め”の道を選ばず、個人事業主やフリーランスとして1...
  • 企業75%が希望者全員65歳まで、70歳は22%
    厚生労働省が27日発表した2017年の高齢者の雇用状況調査によると、定年の引き上...
  • 増える「デジタルシニア」
    インターネットやスマートフォン(スマホ)を駆使する65歳以上のシニア層が増えてい...