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終の棲家を求め都市へ、75歳以上の移住3割増公開日:2025.12.21「老後移住」が活発になってきた。他の市区町村に移り住む75歳以上の後期高齢者は10年で3割増えた。特に生活が便利な都会に終の棲家(ついのすみか)を求める人が少なくない。人口減で医療や介護資源が限られるなか、高齢者をいかに社会全体で支えていくかが課題となる。 (中略) なぜ高齢者は都会へ向かうのか。札幌市が21年度に市外から転入してきた後期高齢者に理由を聞くと「親族との同居」に次いで「入院・入所」が多かった。厚生労働省によると、24年時点で市内にはベッド数20床以上の病院が226カ所あり、北海道内の4割が集中する。充実した医療や介護サービスを求めて都会へ出る高齢者の姿が浮かぶ。 (日本経済新聞 11月16日) 過疎が進み高齢者の割合が大きくなった地域では、高齢者も住みに...
