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定年後でも間に合う、老後資金は「取り崩し」つつ増やす公開日:2026.03.08定期収入が生活費を下回り始めたシニア世代は、資産運用が新たなフェーズに入る。収入の一部を積み立てる「資産形成」フェーズから、貯まった資産を生活費に使う「資産活用」フェーズへの移行だ。 (中略) 資産活用フェーズに入ったら、まず「①値上がり狙いの株式や投信」を1年ごとに少しずつ売却し、それを生活費に充当していく。この際、毎年取り崩す金額は「○万円ずつ」など金額で決めるのではなく、「その時点の資産額の○%」と「率」で決めた方がいい。 一方で、資産の多くを「②配当や分配金が安定して出る商品」として持ち、配当収入も生活費に充てることで、①の取り崩しペースを抑制して長持ちさせることを目指す。①が枯渇した時点で、次は高配当株などを売り始めるのが基本だ。 (日本経済新聞 12月3日) ...
