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シニア戦力化へ診断ツール提供 JEED公開日:2021.03.22(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構(和田慶宏理事長)は、高齢社員を戦力化するうえでの人事課題が手軽に把握できる診断ツールの配布を開始した。活用方針・活用戦略、評価・処遇などの5領域、計25項目に回答するだけで、自社の現状を数値化できる。客観的なデータを通じて、全国に約550人配置している65歳超雇用推進プランナー、高年齢者雇用アドバイザーへの相談につなげるのが狙い。 (労働新聞 2月22日) シニアの能力を活用したいがその方法が分からないという企業も多い。65歳超雇用推進プランナーや高年齢者雇用アドバイザーが相談に応じてくれるサービスもあるものの、そもそも、自社が直面している課題が明確でないと具体的に何を相談すればよいのか分からない。そんなとき、この記事が紹介し...
