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日本添乗サービス協会、添乗員高齢化に対応公開日:2019.04.23日本添乗サービス協会(TCSA、正会員38社、三橋滋子会長<TEI会長>)は3月26日、平成31年度通常総会を東京都港区のメルパルク東京で開催した。31年度の事業は「人材確保のための環境整備」「労働契約法・労働基準法改正への対応」「添乗員の高齢化への対応」を3本柱に進めることを決めた。 (中略) 添乗員の平均年齢は47、48歳という。添乗員の高齢化への対応としては、昨年4月から高齢・障害・求職者雇用支援機構からの受託事業として「高齢化する添乗員の活用に向けたガイドラインの策定」をテーマに取り組んでいる。高齢化した添乗員の職域拡大を図るため、インバウンドやMICEへの対応が可能な人材を育成する研修も実施する予定。 (観光経済新聞 4月10日) 昭和の時代には、バスガイド...