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増えるシニア雇用、減る新卒採用公開日:2022.06.02企業が社員の定年を延長してシニア人材の雇用を拡大していることが、デロイトトーマツグループが行ったアンケートで明らかになった。過去4回の調査で上昇傾向にあった新卒採用と中途採用の割合はいずれも減少した。少子高齢化で、これまではリタイアしていた世代の雇用が増えつつあるが、シニアの人件費が増えた分だけ新規雇用が抑えられるなどの課題も指摘されている。 デロイトトーマツは4日、2021年度を対象としたリポート「要員・人件費の生産性に関するベンチマーク調査2021・2022年版」を発表。180社から聞いた内容をまとめると、新卒採用者の割合が前回の3.1%から今回は2.8%に、中途採用者の割合が前回の2.1%から1.4%に減少していた。昨年度は新型コロナウイルスの影響により採用人数が絞り込まれた...
