ニュース
-
インフレ、高齢者ほど負担 「貯蓄から投資」遅れも影公開日:2022.06.16インフレ率の世代差が広がっている。消費者物価の10年間の上昇率を世帯主の年齢別にみると、70歳以上は7.3%と29歳以下の1.1%を6ポイントあまり上回る。現役世代が保育の無償化などの恩恵を受けるのに対し、高齢者は物価上昇の重みを負いやすい。長寿命化やインフレのリスクを考慮すれば、資産形成の軸足を貯蓄から投資に移すことが一段と重要になる。 (日本経済新聞 5月3日) 同じ日本に住んでいるのに世代によって消費者物価の上昇率が異なることはあまり知られていない。高齢層と若年層では消費の内訳が違うことがその大きな要因だが、政府の施策がこの差を助長している側面もある。 この記事も指摘しているように、近年、消費者物価を押し下げる大きな要因だった幼児教育・保育無償化のような子育て世帯支援...
