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ファミマとローソン、商品陳列のロボット導入へ公開日:2020.08.01ファミリーマートとローソンは30日、遠隔操作で商品の補充ができるロボットを店舗に導入すると発表した。いずれもベンチャーの「テレイグジスタンス」(東京)と手を組み、同社が開発したヒト型のロボットをまずは同社が関わるフランチャイズ店などで使い始める。将来的にほかの店舗でも導入を進め、慢性的な人手不足の解消をめざしたい考えだ。 (中略) コンビニ業界では人手不足が課題となっている。遠隔操作できるロボットを使えば1人で複数店の補充作業ができるため、人手不足の解消につながる可能性がある。また障害者や高齢者たちが操作できるようになれば、雇用の幅も広げられそうだ。 (朝日新聞 7月1日) 元々、テレイグジスタンスという言葉は、固有名詞ではなく、普通名詞だ。英語表記ではtelexi...