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  • シニアも青春18きっぷで節約旅行、ユースホステルも活用
    東京都内に住む会社員の男性(56)は「若いころはリュックサックをかついで気の向くままに旅をしていた」という。年齢と共に会社での責任が重くなり、子育ても忙しくなって旅行する機会も減った。老後は「バックパッカー」に戻りたいと思うが、久しぶりの節約旅行には不安も多い。 節約旅行といえば、全国のJR線の普通列車やBRT(バス高速輸送システム)、JR西日本宮島フェリーが1日あたり2410円で乗り放題になる「青春18きっぷ」が有名だ。「青春」と銘打っているが、利用に年齢制限はないので、シニアの節約旅行の強い味方になる。 (日本経済新聞 7月27日) 青春18きっぷは、その名のとおり、大学生や高校生をターゲットとしたトクトクきっぷだ。利用期間も春休み、夏休み、冬休みの期間に合わせてある。しか...
  • 人手不足644万人、年金や介護臨界
    日本は人口減少によって国家が縮んでいく現実にどこまで真剣に向き合っているだろうか...
  • 老後に海外で暮らすなら税・社会保険料、日本で発生も
    「現地の人との交流が楽しく、日本に比べ生活費が安い国も多い」と神奈川県の浦恒雄さ...
  • 高齢者の交流と元気の拠点に空き家活用、サロン開設
    自宅にこもりがちな高齢者に憩いの場を提供しようと、伊王野地区の自治会長らでつくる...
  • ITを味方に、変わるシニア
    積極的にデジタル技術を取り入れ、よりアクティブな生活を実践する高齢者が増えている...
  • 50代社員、会社の行方を左右する?!
    かつては、定年が近づき“のんびり”働くイメージもあった50代。しかしいま、その様...
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    金融機関やフィンテック企業が個人が将来受け取る年金額をもとに、アプリなどを通じて...
  • 高齢者が活躍する場、各地に広がる
     元気で過ごしたいと考える高齢者が活躍する「出番と居場所」作りが各地で進んでいる...
  • 70歳でもまだ人生は30年ある!
    今の日本を築いた世代が一斉に余暇生活に入っている。彼らの優れた頭脳は一時この国を...
  • 定年後も働きたい理由、20〜30代は生活資金、40代以降は?
    60歳で定年を迎え、以降は悠々自適な余生を送るというのはもう過去のこと。 (中略...