ニューストッピック

  • 第2の人生はフリーで働く
    定年退職後、再雇用など“会社勤め”の道を選ばず、個人事業主やフリーランスとして1人で仕事を始めるシニアが目立っている。現役時代の得意分野を生かし、企業に所属していてはできなかった自由な働き方をしている。「60歳での第一線からの引退は早すぎる」という思いと、フリーでも働ける仕組みが整ってきたことが背景にある。 (中略) 定年後、再雇用の形で会社に残るのではなく、自分が求める働き方を実現するため独立して働くシニアが増えている。これまでは、ハローワークに行っても現役時代の経験をそのまま生かせる仕事がなかなか見つからなかった。人材不足の中、最近は外部の人材を使う企業が増えている。顧問紹介サービスで経験者を確保するほか、ネットを通じて人材を募るクラウドソーシングの活用も広がる。 (日本経済新...
  • 企業75%が希望者全員65歳まで、70歳は22%
    厚生労働省が27日発表した2017年の高齢者の雇用状況調査によると、定年の引き上...
  • 増える「デジタルシニア」
    インターネットやスマートフォン(スマホ)を駆使する65歳以上のシニア層が増えてい...
  • 保育補助者として高齢者を雇用
    保育士確保を図ろうと、浦添市法人保育園連絡協議会と公立保育所所長会がこのほど、保...
  • 宅配便に高齢者が参入
    高齢者が互いに助け合う地域社会を目指す伊万里市のNPO法人・栄町地域づくり会(会...
  • 働く高齢者は770万人
      敬老の日(18日)を前に総務省が17日発表した人口推計によると、9月15日時...
  • シニアの就職支援、自治体後押し
    介護や子育て、流通といった人手不足が深刻な分野や中小企業で高齢者のマンパワーを活...
  • 配送用電動自転車アシスト力引き上げ、高齢者の雇用促進
    住宅地での宅配便の配送などで使われているリヤカー付き三輪電動自転車について、現行...
  • 公務員定年を65歳に、政府検討
    政府は現在60歳の国家公務員と地方公務員の定年を65歳に延長する検討に入った。2...
  • シニアが選ぶ派遣の道
    長寿や経済的な理由で、働くシニアが増えている。正社員ではなく派遣社員の道を選ぶ6...