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高齢化日本に学ぶべき教訓公開日:2017.12.05日本の実質GDPは00年から15%弱しか増えておらず(つまり年1%未満)、主要国で最も経済が停滞しているように見える。だが日本の人口動態に目を向けると、生産年齢人口(15~64歳)は、00年以降年1%近いペースで減っている。 この結果、日本の生産年齢人口1人当たりの成長は年約1.5%と、アメリカやヨーロッパを大きく上回る。米経済は00年以降35%以上拡大してきたが、生産年齢人口も大幅に増えたため、その1人当たり成長率は年1%程度にとどまる。 (中略) つまり日本は、生産年齢人口が急速に縮小しているにもかかわらず、著しい成長を遂げていると言える。そのカギの1つは、生産年齢人口のフル活用だ。日本の失業率は約3%と記録的低水準にあり、働ける人の80%近くが仕事をしている。ヨーロッパとアメ...
