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  • 住友商事、テレワークを全面導入 4000人対象
    住友商事は今秋、東京本社でテレワーク制度を全面導入する。育児や介護中の社員のみでなく、全社員の約4000人が対象となる。三井物産も6月下旬から3カ月かけて導入に向けた検証を始める。勤務の場所と時間を柔軟に選べるようにして生産性の向上を図る。商社は時差のある海外との商談も多く、多様な場所で働ける環境づくりが広がってきた。 住商は9月に東京都中央区から千代田区に本社を移転する計画で、その後に制度を始める。2日間の勤務時間(14時間30分)の相当分を毎週テレワークに充てられる。前日までに上司に勤務時間と内容、場所を報告する仕組み。 (日本経済新聞 6月13日) 欧米では、テレワークは普通であり特別な制度ではない。特に、2001年9月11日に発生した米国の同時多発テロ以来、テレ...
  • 横浜市 介護ロボ導入を支援
    横浜市は介護従事者の負担軽減を目的に、施設への介護ロボットの導入を推進する。従来...
  • 66歳以上で働ける企業増 人手不足で活用拡大
    厚生労働省が従業員31人以上の企業を対象に実施した調査によると、希望者が66歳以...
  • 定年後再雇用、待遇格差は不合理でない 最高裁判決
    正社員と非正規社員の待遇格差を巡る2件の訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(山...
  • 働く高齢者、年金減額縮小
    政府は一定の収入がある高齢者の年金を減らす在職老齢年金制度を見直す方針を固めた。...
  • 安倍首相 65歳超えても働ける制度の検討を指示
    少子高齢化で労働力人口の減少が見込まれる中、安倍総理大臣は、「人づくり革命」の具...
  • 「シニアは64歳から」 5年で2歳上昇
    20~74歳の男女に「何歳からシニアだと思うか」と尋ねたところ、回答は平均で64...
  • 小規模事業所は高齢者頼み、定年なし4割超
    兵庫県の姫路商工会議所は、姫路市内の会員事業所を対象に高齢者雇用に関する調査をし...
  • アラ古希正社員100万人時代へ
    70歳前後の「アラ古希」世代の正社員が増えている。総務省が4月27日発表した3月...
  • 大和ハウス、ロボットで3K現場の腰痛なくす
    茨城県の南西部に立地する大和ハウス工業の竜ヶ崎工場。ここでは、重さ16kgもある...