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小田原市、シニアの活躍促進を国から委託公開日:2018.09.07小田原市は5月、厚生労働省の「生涯現役促進地域連携事業」の実施団体として全国13団体のうちの1つに選ばれた。 「プロダクティブ・エイジングで目指す シニアが輝くゴールドタウン小田原」という事業を小田原箱根商工会議所、市シルバー人材センター、市社会福祉協議会、さがみ信用金庫、市観光協会、かながわ西湘農業協同組合、シニアネットワークおだわら&あしがらと市からなる小田原市生涯現役推進協議会が実施主体となって、3年間行う。年間約1860万円、3年で5585万1千円の委託費を受けている。 (タウンニュース小田原版 8月25日) 厚生労働省の「生涯現役促進地域連携事業」は、高年齢者の雇用・就業促進に向けた地域の取組を支援し、先駆的なモデル地域の普及を図ることにより、多様な雇用・就業...