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「チャットGPT」など“シニア向け”活用で認知症リスク分析も公開日:2023.06.20いま話題の「チャットGPT」など、AI=人工知能を取り巻く環境が大きく変化し、利用も急拡大しています。そんな中、ビジネスにAIを活用する動きが相次いでいます。きょうから始まった国内最大級のAI=人工知能の展示会。今年目立ったのは「シニア向けのサービス」です。 (中略) 「チャットGPT」など、対話型AIを活用したサービス。アバターと対話しコミュニケーションをとることで、認知症のリスクなどが分析できるといいます。(ウェルヴィル 松田智子代表)「1人で住む高齢者でも対話を通じて豊かに暮らせるような形でサービスを提供して、(認知症などを)いち早く発見できるような形で対話を作っている」 (TBS NEWS DIG 5月10日) 医療におけるAIの活用といえば、X線やCT、MR...