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いつまで働く? 公的年金の繰り上げ・繰り下げは損益分岐年齢に注意公開日:2026.03.05公的年金(国民年金、厚生年金)を受け取るのは通常65歳から。この受給開始の時期は、60〜64歳に早めたり(繰り上げ)、66〜75歳に遅らせたり(繰り下げ)もできる。 (中略) 受給開始を70歳に繰り下げるケースでの累計受取額が、通常(65歳受給開始)より多くなるのは82歳から。もし81歳までに死亡した場合は、金額的には不利になる。つまり、損益分岐年齢は82歳だ。また、70歳時点での男性の平均余命約16年を加えた86歳まで生きるとすると、通常の受取額との差は約143万円。 (日本経済新聞 11月26日) 政府は受給開始の繰り下げを推奨しているが、実際に繰り下げをする人の割合は多くない。65歳で仕事を辞める人が多く、年金収入がなければ生活の維持が難しいという事情はあるが、...
