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働くシニア、労災に備え 持病も「業務で悪化」は対象公開日:2026.06.1360歳以降も働く人が多くなるなか、シニアの労働災害(労災)が増えている。高齢者は一般的に身体機能が衰えたり、集中力が低下したりして傷病を負うリスクが高まりやすいためだ。ただ業務が原因なら、一定の条件で公的な労働災害補償保険(労災保険)の対象になる。持病があっても給付を受けることが可能だ。 (中略) 例えば高齢者で慢性的な症状に悩む人が多い腰痛。仕事中に突発的で急激な力が腰にかかり、既往症の著しい悪化などが医学的に認められると対象になる。突発的な出来事がなくても、作業の状態や期間などからみて徐々に発症したと認められる場合も認定する。 (日本経済新聞 4月18日) 業務が原因なら労災保険の対象となるとはいえ、業務が原因かどうかを客観的に証明することが難しい場合は、本人が労...
