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					走る「道の駅」高齢者のために出発、移動販売と農作物集荷兼ね公開日:2022.03.25高齢化が進む松江市本庄地区の「道の駅本庄」(同市野原町)が、自力での買い物や農産物出荷が難しい高齢者のために、移動販売と農産物集荷の新事業を始める。この地で誕生したとの言い伝えがある弁慶のイラストをあしらった軽トラック「ほんじょー号」が11日、出発する。(中略)道の駅を運営する道の駅本庄企業組合は、中山間地域の雇用創出などを目的とした県の「スモール・ビジネス育成支援事業」を活用し、移動販売車を購入した。地区内11カ所を週2回訪ね、食品や生活雑貨約100点を販売し、道の駅に並べるための農産物を集荷する。3月末まではニーズ調査も行い、地区外での運行を視野に入れている。(毎日新聞2月11日) 各地で地域経済活性化の拠点としての役割を担うようになってきた道の駅だが、松江市の「道の駅本庄... 
