コラム

  • サイレントキラー「糖尿病」への危機感
    70歳以上の罹患率は40%以上! 糖尿病、みなさんは大丈夫ですか?  厚生労働省の統計によると、「糖尿病が強く疑われる」もしくは「糖尿病の可能性を否定できない」人の数は約2050万人。年齢層が高くなるほどその数は多くなっており、男性では50歳代の22.4%、60歳代では36.2%、70歳代以上になると40.9%に達しています。 この糖尿病の調査は5年ごとに実施されており、2012年調査では5年前より予備軍が約220万人減少し、高齢化の進展で強く疑われる人の数は増えたものの、全体として1997年の調査開始以来初めて減少したそうです。 厚生労働省は「生活習慣病対策として2008年から始めた特定健診・特定保健指導の効果が出ているのではないか」とみている(日本経済新聞 2013/12...
  • 世界の年金比較
    厚生労働省の「世界の厚生労働 2013」「諸外国の年金制度(サイト)」等を参照し...
  • 老後の住まい-住み替え?リフォーム?-
    60歳以上の世帯の持ち家率は約80% これからの人生、どこに住まいますか?自宅は...
  • 消費増税まえの消費者行動は?
    資料:「消費税増税に関する調査」楽天リサーチ 2014/2月 3人に1人は増税前...
  • 課題は「都有地活用」-新都知事の高齢化対策-
    特別養護老人ホームの整備に都有地を活用 舛添要一都政がスタートしました。 厚生労...
  • -第1回-高年齢者雇用安定法の制度趣旨と重要ポイント
    はじめに  こんにちは。社会保険労務士の横井と申します。港区に事務所を開業しても...
  • -第4回-年間家計簿で、家計の現状を見つめよう
    将来のマネープランを行うときには、現状を知ることが第一歩。でも、最近は家計簿を付...
  • キューバ陽気な長寿の秘訣
    キューバの首都ハバナにカリブ海沿いに走る幹線道路がある。海風に吹かれながらこの道...
  • ますますニーズ高まる宅食事情
    市場規模は前年比17%増の約850億円。シニアの利用率は1割ほど 「ワタミの宅食...
  • 再就職こぼれ話
    新聞社の人たちの再就職について話を聞く機会があった。 新聞社はせいぜい数千人規模...