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  • 高齢者の葉っぱビジネスの経験伝授、農業活性化へ
    和食に添える葉や花などの「つまもの」を高齢者が商品化する「葉っぱビジネス」で知られる徳島県上勝町出資の企業「いろどり」が、ソフト開発のサイボウズ(東京)などと連携し、来年から他地域の農業活性化支援事業に乗り出す。現場に人材を送り込み、過疎地で稼げる産業を生み出したノウハウを伝授。消費地と直結した受発注システムも提供し、地域おこしに加勢する。  地域の農業を担う企業がIT企業と組んで各地の産業化を後押しするのは珍しいといい、成果が注目されそうだ。新事業名は「生涯現役ネットワーク」。小規模な生産者グループや自治体を想定し、今後3年間に10地域を支援する予定。 (京都新聞 12月16日) 徳島県上勝町の「いろどり」は、日本料理店に「つまもの」として使う木の葉を提供するビジネス...
  • 愛知労働局、60歳以上限定の合同就職面接会
    厚生労働省の愛知労働局は十四日、六十歳以上だけを対象にした初めての合同面接会を、...
  • 高齢化日本に学ぶべき教訓
    日本の実質GDPは00年から15%弱しか増えておらず(つまり年1%未満)、主要国...
  • シニア世代も売り手市場、即戦力に企業注目
     “人生100年時代”とも言われる中、55歳以上向けの合同就職面接会などが活況を...
  • 第2の人生はフリーで働く
    定年退職後、再雇用など“会社勤め”の道を選ばず、個人事業主やフリーランスとして1...
  • 企業75%が希望者全員65歳まで、70歳は22%
    厚生労働省が27日発表した2017年の高齢者の雇用状況調査によると、定年の引き上...
  • 増える「デジタルシニア」
    インターネットやスマートフォン(スマホ)を駆使する65歳以上のシニア層が増えてい...
  • 保育補助者として高齢者を雇用
    保育士確保を図ろうと、浦添市法人保育園連絡協議会と公立保育所所長会がこのほど、保...
  • 宅配便に高齢者が参入
    高齢者が互いに助け合う地域社会を目指す伊万里市のNPO法人・栄町地域づくり会(会...
  • 働く高齢者は770万人
      敬老の日(18日)を前に総務省が17日発表した人口推計によると、9月15日時...