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技術一筋の会社員、退職後は通訳に公開日:2025.12.06上司や同僚は外国人――。グローバル化が進む昨今、珍しくない光景だ。英語が必須となる状況を成長の機会と捉え、定年後の新たな道につなげた人がいる。日立造船(現カナデビア)と三菱自動車に計約35年間勤めた田代真一郎さん(75)。いまはフリーランスの通訳者として国内外を飛び回る。 (中略) 英語ができる人はたくさんいるが、自身の強みはエンジニア時代に培った知識。特に自動車など機械に関しては、かみ砕いて通訳できる。わかりやすさが口コミで広がり、リピーターも増えていった。エンジニアとしての経歴を見た依頼元から「英語で講義をしてくれないか」と頼まれることも。日系企業の海外拠点で働く現地社員などに、日本の物作りや企業風土について伝える講義は、新たな仕事の柱になっている。 (日本経済新聞 9月14日...
