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米国のSNS、シニア活躍公開日:2024.09.02米国のSNS(交流サイト)市場で中高年ユーザーの割合がじわじわと増えている。調査会社のPewResearchによると、65歳以上がSNSを利用する割合は2014年は14%だったのに対し、21年は45%と3倍以上に増加。話題を集めているという。 中高年ユーザーが増える中、続々と生まれているのが「グランフルエンサー」と呼ばれるシニア世代のインフルエンサー。祖父母(Grandfather、Grandmother)とインフルエンサー(Influencer)が語源といわれている。 (日本経済新聞 6月15日) 世界中で、全ての世代でソーシャルメディア、日本で言うところのSNSの利用者が増えている。特に、高齢者の利用率は、もともとソーシャルメディアを利用していた中年世代が高齢者になっ...