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会社員が現役時代にいくら貯めたら、65歳で完全リタイアできる?公開日:2022.05.09高齢者雇用安定法が改正され、70歳までの雇用機会を与えることが企業の努力義務とされました。その一方で、できれば65歳以降は働きたくないと考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。 もちろん、65歳以降も働き続けることで老後の生活資金を増やすことができますが、逆に考えれば、65歳までに必要な老後資産を形成することができれば、65歳で完全にリタイアすることが可能だともいえます。 (フィナンシャルフィールド 3月17日) 現役時代にいくら貯めたら、65歳で完全リタイアできるのか? この記事の回答は、4,200万円。退職金が2,000万円だとすれば、残りの2,200万円を現役時代に貯める必要がある。老後、どの程度の生活水準を享受したいかによって必要な資産は変わるが...