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年金開始、75歳も選択肢に 毎月の受取額は2倍公開日:2019.02.12厚生労働省は公的年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられるようにする検討に入った。毎月の年金額は65歳開始に比べて2倍程度とする方向だ。いまは70歳開始が上限だが、一段と高齢になってから年金をもらう選択肢をつくる。働く高齢者を増やす呼び水にし、元気な高齢者に社会保障を支える側に回ってもらうのが狙いだ。 (日本経済新聞 1月26日) 公的年金の受給開始年齢を70歳超へ繰り下げることは、規定の方針だったが、75歳まで繰下げ可能とし受け取り額は2倍程度、という数字が固まってきた。これは、年金財政への影響がほぼ中立な範囲で、受給開始年齢の選択肢を拡げるという案だ。現行制度への影響が少ないため、反対が出にくい反面、社会に与えるインパクトも少ない案でもある。 現行制度では、受...
